小林が開幕から攻守でチームに貢献している(C)KentaHARADA/CoCoKARAnextこのところスガコババッテリーで存在感を示しているベテラン捕手の小林誠司が打撃でも魅せた。4月18日に行われた阪神戦(甲子園)に「7番・捕手」で先発マスクをかぶると、2回二死二塁の好機に回ってきた打席で2ストライクに追い込まれるも相手先発、西勇輝のチェンジアップにうまくバットをあわせて、中前へ運ぶ。これが値千金の先制適時打となり、投球