1点ビハインドで苦しむなか、チョ・ギュソンが起死回生の劇的同点弾韓国代表は1月30日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦。1点ビハインドから後半アディショナルタイム9分に同点に追い付くと、延長戦を経て迎えたPK戦を4-2と制してベスト8に駒を進めた。母国紙はサウジアラビアの“時間稼ぎ”を乗り越えての大逆転劇だったと伝えている。前半を0-0で折り返した一戦は、後半開始33秒にサウジアラビア