26日、新潟5R・2歳新馬に出走したサーマヴェーダ(牝2、美浦・高柳瑞樹厩舎)は、疾病を発症したため最後の直線コースで競走を中止。左第1指関節脱臼で予後不良と診断された。騎乗していた丸山元気騎手は異状なし。 サーマヴェーダは父ドレフォン、母シャクンタラー、母の父ゼンノロブロイという血統。今回がデビュー戦だった。 ◆サーマヴェーダ(牝2)騎手:丸山元気厩