日本航空(JAL)は、羽田空港の訓練施設で客室乗務員(CA)の体験プログラムを開催した。プログラムは親子向けの午前の部と、1名から参加できる午後の部の2回開催し、各回20名を募集した。午後の部には、10代から60代まで幅広い世代が参加。CAが実際の訓練に使用している羽田空港のJALテクニカルセンターで、制服を着用して保安業務や機内サービスを体験した。参加者は5名ほどのグループに分かれ、モックアップなどを使って順番に