※この記事は2013年05月02日にBLOGOSで公開されたものです講談師で人間国宝の六代目一龍斎貞水(いちりゅうさいていすい)の弟子、一龍斎貞橘(ていきつ)が真打に昇進した。一龍斎一門からはなんと36年ぶりの男性真打となる。入門から13年で真打となった貞橘氏に、伝統芸能の世界で修行をすることの意味や、未来の真打を目指す新社会人に向けて話を聞いた【取材・執筆田野幸伸(BLOGOS編集部)】 写真一覧