※この記事は2013年03月04日にBLOGOSで公開されたものです赤木智弘の眼光紙背:第261回 保育園に子供をあずけることができない待機児童の問題。 共産党都議団の調べによると、東京では待機児童が22,000人に上る(*1)とされ、杉並区や足立区などでは母親たちが入所を認められなかったことに対する異議申立てを行う(*2)(*3)など、大きな社会問題になっている。 人権の観点で言えば男女共同参画のために、企業の側から言え