※この記事は2011年07月11日にBLOGOSで公開されたものです ラファエル・ヴァルナゾヴィチ・アルチュニャン氏(自由報道協会主催会見) 写真一覧 アルチュニャン博士はチェルノブイリ事故以降25年間にわたり、事故の収束、調査研究を続けてきた。フクシマの原発事故について「危機は過ぎた。後はどう冷やすか」「放射能が怖いのは海中でも地中でもなく、空中への飛散。今回の事故で飛散した放射線物質はチェルノブイ