ソフトバンク株式会社は国立大学法人電気通信大学と共同で、手話と音声による双方向コミュニケーションシステム「SureTalk」(シュアトーク)を開発中だ。既に茨城県水戸市などで試験提供を行い、今年の4月からは東京都調布市や福島県の聴覚障害者協会などに提供先を拡大して、さらなるシステム開発と認識率の精度向上を図るとしている。日本を代表するAI開発企業のPreferred NetworksやABEJAなども技術協力をしている(この記事の末