明治安田生命J1リーグの第10節でセレッソ大阪は、浦和レッズと対戦した。丸橋祐介の得点を得点を最後まで守り抜いたC大阪が1-0で勝利。この試合、もっとも得点への期待を抱かせたのは後半から投入された中島元彦だった。中島はスコアレスの後半頭から西川潤に代わって途中出場。左サイドで積極的な飛び出しから決定機をつくる。キックの精度も高い中島は、FKのキッカーも務め、72分には直接FKを狙うもGKにキャッチされる。さらに76