XFN-ASIAによると、米労働省が18日発表した12月のCPI(消費者物価指数)は、エネルギー価格の低下を受け、前月比0.1%低下となった。市場予想は同0.2%上昇だった。11月の同0.6%上昇から2カ月連続で前月比マイナスとなった。ガソリン価格が同2.6%低下、天然ガス価格が同3.5%低下となったことから、エネルギー価格は同2.2%低下となった。一方、価格変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数は同0.2%上昇となった。年間ではC