CBS MarketWatchによると、米証券大手シティグループ・スミス・バーニーのアナリスト、ウェンディ・ニコルソン氏は4日、米日用品大手P&G(プロクター&ギャンブル)の投資判断について、顧客向けレポートの中で、原材料費の上昇が今後の業績に悪影響を与えることや現在の同社の株価が今後維持できないほど高水準にあるとして、同社の投資格評価を「バイ」から「ホールド」に引き下げた。また、目標株価も61ドルから59ドルに