XFN-ASIAによると、米ISM(サプライマネジメント協会)が3日発表した9月の景況指数は、8月の53.6から上昇して、59.4となり、コンセンサス予想の52.1を大幅に上回った。新規受注指数は8月の56.4から63.8に上昇、雇用指数も8月の52.6から53.1に上昇した。また、価格指数は78.0となり、8月の62.5から大幅上昇した。ISM景況指数は主に米製造業の景気動向を示し、50が好不況の分岐点とされる。これを上回れば製造業の「景況拡大」を
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