140キロ超えが3人!4回戦とは思えないハイレベルなゲーム!西脇工のエース・武次 春哉の投球や西脇工ナインの守備、各打者のスイング等を見ていて、これは神戸国際大附はかなり苦戦するだろうと思われたが、二度もリードを許す非常に苦しい試合運びとなった。西脇工の武次は、140キロ台を投げ込む速球派左腕として評判だったが、正真正銘の140キロ左腕だった。それほど上背はないのだが、ノーワインドアップから始動し、右足を