カレーにかんするトリビアが続出!

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【ツブヤ大学のちょこっと四方山話】

 注目度の高い内容と、奇抜なゲストを招いたイベントで話題を提供するツブヤ大学。彼らが次に仕掛けるのは、3月19日に開催される『「本とカレーと神保町」会議』。今回も何やら興味深いイベントタイトルだが、はたしていかなる内容なのか。ツブヤ大学統括プロデューサーの望月大作氏に聞いてみた。

「元月刊アスキー編集長の遠藤論さんが主宰する東京カレーニュースの会に伺った際に、ツブヤ大学での同イベントが決定しました。神保町がカレーと本に非常に縁が深い街なので、それぞれについて語れる方々にお集りいただき、カレーを食しながらのトークセッションを予定しています」

 出演者は、遠藤論氏を司会に、ヒンディー語でカレーを語るKADOKAWAきってのインド通・郡司聡氏、『ダ・ヴィンチ』で伝説の特集と称される「本vs.カレー」担当者の似田貝大介氏、神保町で系列4店舗のインド料理店を統括する藤井真氏、そしてデザイナーであり料理人でもある、さとうたく氏の計5名。

「神保町と本とカレーの関係をテーマに、東京のカレー事情についてよりコアな話が聞ける二部構成でのセッションを予定しています。また、絶対に“へぇ!”と唸るようなウンチクもたくさん飛び出すと思いますよ。遠藤さん自らが作るカレーなども振る舞われる予定なので、とても興味深いのではないでしょうか。飲み物も遠藤さんおすすめの、ライオンスタウトというビールなど提供する予定です。ご期待ください」(望月氏)

 普段はめったに聞けない話が聞けること間違いなし。ただし、定員まで残り8名。足を運んでみたいという方は、お急ぎを!

「本とカレーと神保町」会議

【日時】3月19日(木)19時30分スタート(19時開場)22時ごろ終了予定
【参加費】前売り:3500円(カレー+1ドリンク付)当日:4000円(カレー+1ドリンク付)
【前売り券購入】
※現金の決済を熱望される方は、当日受付けにて参加費を徴収いたします。その際は、メールでお申込みください。「3/19 本とカレーと神保町会議 参加希望」と記して、お名前とご連絡先、年代を明記ください。メールでのお申し込み先:info@univ2289.com
※当日のキャンセルは受付けられませんので、予めご了承ください。
【定員】40名
【場所】東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル2F

ツブヤ大学とは?NPO法人ツブヤ・ユニバーシティーが運営する企画。2010年1月25日より本格的に始動。開始当初よりUstreamなどネット配信を活用した企画を行っている。マンガやゲームなどのサブカルチャーを中心に、アイドルビジネスに迫るイベントや建築に関する企画まで尖った企画を多く行っている。公式サイト/

(取材・文/DMMニュース編集部)