板野友美がネット記事に悲しむ、映画宣伝を例に「事実と違うことが…」。

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歌手でタレントの板野友美(23歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。「事実と違うことがネットに載ると悲しい」との想いを告白した。

この日、板野はショックを受けた一例として、ハリウッド映画の宣伝のときに「『ハリウッド進出したいですか? と聞かれたら、“はい”と言ってください』と言われていて」と、打ち合わせを踏まえた進行があったそう。

そして臨んだ記者会見のときに「板野さん、ハリウッドとかどうですか?」と聞かれたため、予定通り「出たいです!みたいに言った」ところ、「それが結構マジで、『板野友美がハリウッド進出狙っている!」と記事にされてしまい、「それを見ると悲しくなる」と率直な気持ちを語った。

また、チュートリアルの徳井義実(39歳)も同じように、映画の宣伝については言いたいことがあったようだ。

「僕も絵を描いて映画の宣伝をするのがあって。僕は個性的な絵を描くと、よく失笑されるので、(宣伝でも)描いてくださいと言われて」スフィンクスの絵を描いた。すると案の定失笑された上、スタッフより「徳井さん、個展いつかやったらどうですか?」と言われ、「まあまあ、ニーズがあれば…」と返していたところ、ニュースには「いつか個展を開きたい」と載ってしまい、「ニュアンスが全然違うし!」と困惑したそうだ。