月刊「ゲーテ」の人気企画、家特集の表紙を飾るのは、今年20周年を迎えたTOKIO

プライベートで全員が顔を揃える機会は、まずないという彼ら。とはいえ、お互いの家をたずねることも。どんなこだわりをもった家に住んでいるのか、将来どんな家に住みたいのかが垣間見え、それぞれの生き方が浮き彫りになっている。

「最近、僕が訪ねたのは、山口の家ぐらいかなあ」(城島)
「俺も行きました。バリ風のデザインで、1階にはバーカウンターと巨大なスクリーンがあって、サーフィンの映像を見ながら酒も飲めるんです。アレはお洒落。どこかリゾートホテルのプールサイドにいるみたいですよ(笑)」(松岡)
「趣味のサーフィンに関するスペースだけは何が何でも確保したかった。海から上がったら、すぐに外でシャワーが浴びられて、そのまま素足で家の中に入ってこられるよう、設計にもこだわりました。」(山口)

自分の理想を形にする。家とは男のロマンでもある。

特集内では、こんな家があったのか!と言うほどの超絶の邸宅を大公開。ダイニングイノベーションの西山知義さんのゆるリッチな海の家をはじめ、バー・ラジオの尾崎浩司氏、蟹瀬誠一・蟹瀬令子夫婦、ルーキーカンパニーの細見寛氏の家、さらには、海外のトップビジネスマンたちの桁違いなスケールの邸宅など、個性豊かなラインナップを実現した。