【Sports Watch】ビーチバレーで写メ解禁も「喜ぶファンなんていない」
今月1日、日本ビーチバレー連盟は、公式サイト上で「携帯電話による写真撮影解禁」とし、「これまで禁止となっていた大会での写真撮影を、携帯電話に限り解禁」(同サイトより)すると発表した。
ビーチバレーファンには待望の写真撮影解禁となったが、“携帯電話のみ”という制限に首を捻るファンも多いことだろう。そんな折、23日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(9.1号)は、『浅尾美和「写メ解禁」までの仁義なき股間攻防戦「食い込み狙いパパラッチが軟禁された!』と題し、その周辺レポートを掲載した。
2007年からビーチバレーの一般撮影は禁止になったが、浅尾美和をはじめとする人気選手をあけすけなアングルで狙うのは、何も一般ファンだけではない。同誌にコメントを寄せるスポーツライターは、「数年前には夕刊紙のカメラマンがあおむけに近い形でローアングルから浅尾を撮り続け、掲載された写真も股間の開脚を強調するものでした。その社は以後、大会への出入りを禁止になっています。とはいえ、他のスポーツ紙カメラマンだって、どこも似たような撮影をしていますけどね」と話す。
また、スポーツ紙記者も、「撮影禁止となってからは、浅尾にガードマンが付くほど厳重態勢でした。それでも、例えば東京・台場の大会では会場近くのショッピングセンターの上階からカメラ小僧は彼女を盗撮し続けました。すると主催者サイドは、上から撮影できないよう、スタンド席で“目隠し”を作って防御したんです」と振り返る。
このように、数多の攻防を繰り返し、いよいよ解禁に至った一般撮影だが、連盟関係者は、「事前許可制のため、約250人が登録をしたとの話でしたが、大会2日目に浅尾の試合を撮影したファンは10人ほどしかいませんでした」という現状を明かす。
さらに、同誌にコメントするカメラ小僧は、「ケータイのカメラなんかじゃ、股間のアップはおろか、動いている試合中の写真なんか撮れるわけないよ。ケータイで撮影して喜ぶファンなんていないしね。正直、もう浅尾の“股間価値”は大暴落してるよ。結局、草野歩(26)、松山紘子(25)とパートナーを代えても結果の出せない浅尾の実力不足は明らかで、オリンピックに出場する可能性もなさそう。人気低迷で、苦肉の策として今回の決定なんだろうけど、ほとんどの海外の大会じゃ、そもそも撮影規制なんてないし、日本のように高い入場料だって取らないっていうのにね・・・・」と冷ややかに語るのだった。
・週刊アサヒ芸能[BookLive!]
・週刊アサヒ芸能 [ライト版]
ビーチバレーファンには待望の写真撮影解禁となったが、“携帯電話のみ”という制限に首を捻るファンも多いことだろう。そんな折、23日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(9.1号)は、『浅尾美和「写メ解禁」までの仁義なき股間攻防戦「食い込み狙いパパラッチが軟禁された!』と題し、その周辺レポートを掲載した。
また、スポーツ紙記者も、「撮影禁止となってからは、浅尾にガードマンが付くほど厳重態勢でした。それでも、例えば東京・台場の大会では会場近くのショッピングセンターの上階からカメラ小僧は彼女を盗撮し続けました。すると主催者サイドは、上から撮影できないよう、スタンド席で“目隠し”を作って防御したんです」と振り返る。
このように、数多の攻防を繰り返し、いよいよ解禁に至った一般撮影だが、連盟関係者は、「事前許可制のため、約250人が登録をしたとの話でしたが、大会2日目に浅尾の試合を撮影したファンは10人ほどしかいませんでした」という現状を明かす。
さらに、同誌にコメントするカメラ小僧は、「ケータイのカメラなんかじゃ、股間のアップはおろか、動いている試合中の写真なんか撮れるわけないよ。ケータイで撮影して喜ぶファンなんていないしね。正直、もう浅尾の“股間価値”は大暴落してるよ。結局、草野歩(26)、松山紘子(25)とパートナーを代えても結果の出せない浅尾の実力不足は明らかで、オリンピックに出場する可能性もなさそう。人気低迷で、苦肉の策として今回の決定なんだろうけど、ほとんどの海外の大会じゃ、そもそも撮影規制なんてないし、日本のように高い入場料だって取らないっていうのにね・・・・」と冷ややかに語るのだった。
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