さてみなさん、夏休みを満喫していますか?
今年は、節電対策として長めの夏休みを設定している企業も多いみたいですね。お盆もなく仕事をしている僕からすればうらやましい限りです。


お盆といえば、切っても切り離せないのが高速道路の渋滞。前回の「お盆休み渋滞のピークは下り8月12-13日、上り14-15日。で、渋滞を避ける方法は?」では日程をずらして渋滞を回避する方法をお伝えしましたが、今回は別の方法を考えてみましょう。



日本道路交通情報センターの渋滞予測で下り線のピークである12日の渋滞をチェックしてみると、渋滞発生時間帯を調べてみるとある共通点が浮かび上がります。ほとんどの渋滞発生ヵ所で渋滞が予測される時間が朝6時以降、そして半分くらいは昼過ぎには解消し、長くても夜8時くらいまでとなっています。


そこから導き出される結論は、


どうしてもピーク日に移動しなければならない場合は、
早朝までに目的地に到着、もしくは夜になってから出発。


通勤ラッシュを避けて会社に行けば満員電車に乗らなくても済むという理論ですね。


以上、帰省ラッシュ突入直前の渋滞回避情報でした。


(工藤貴宏)


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