今年1月、写真週刊誌「フライデー」が、北海道日本ハムファイターズのエース・ダルビッシュ有と、プロゴルファー・古閑美保(28)の熱愛報道を掲載し、ダルビッシュが自身のツイッター上で真っ先に否定するという騒動があった。

あれから半年以上が経過したわけだが、最近の古閑といえば、約2ヶ月前の「サントリーレディス」でスタート前に体調不良をうったえ、そのまま欠場に。翌週の「ニチレイレディス」でも予選落ちをするなど不調を脱せず、苦しんでいる。

そんな古閑について、9日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(8.18-25号)では、『古閑美保 ダルビッシュ後遺症で医師合コンも不発「もうお見合いしかない…」の深刻男日照り』との見出しで、その近況を伝えた。

同誌にコメントするLPGAの関係者は、「10年のお正月、師匠の清元さんが倒れ、それ以降はなかなかフォームをチェックしてもらえないこともスランプの理由の一つでしょう。しかし、それ以上にあのプライベート問題が尾を引いていますよ。天才肌のプレーヤーだけに気持ちひとつで変わるタイプ。それだけに、かなりの深手を負ったようです」と語り、不調の影にダルビッシュとの熱愛報道が関係しているとした。

さらに、ゴルフ専門誌編集者は、「合同自主トレをしていた2人の宿泊先は、高層コンドミニアムで、ダルビッシュが古閑の部屋に連日“お泊まり”している様子を撮られてしまった。2人の事務所は示し合わせたかのように『尊敬するアスリート同士の自主トレ。記事に書いてあるような関係はない』と、同じような完全否定コメントでした。ただ実は、古閑はノーコメントではなく、『時期が来たらお話しします』と親しい記者たちに話していたんです。2人は10年の夏、古閑の誕生日をきっかけにより親しくなり、ダルビッシュの家庭が冷めていることを聞かされ、より親密になっていった。だからこそ、例年のハワイ合宿をやめて、宮崎で合同自主トレを選び、かつ、日ハムの沖縄キャンプに合わせて、沖縄で2次自主トレを予定していたぐらい」と語る。

その後も、古閑の口からは一切の説明はない様子だが、前出・LPGA関係者は、「『オフは連日、合コンで婚活してます』と笑顔で話していますよ。根っからのアスリート好きらしく、医師と合コンするも『タイプじゃなかった』と空振りに終わったそうです。過去にはツインズの西岡剛(26)や野球評論家の立浪和義(41)とも浮き名を流してきただけに、野球界はもとより、アスリートからも敬遠気味で、婚活合コンも不発続きのようです」と明かしている。

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