震災によって納期の乱れが続いていますが、7月の販売トップは2万4220台でトヨタ・プリウスが返り咲きました。続いて2位に2万0753台でホンダ・フィット、3位には1万2963台でトヨタ・ヴィッツと続いています。


そして注目なのですが、1万464台でマツダ・デミオが4位にランクイン!




低燃費の新技術スカイアクティブが大きな話題となっていますが、マイナーチェンジで走りもシートなどの質感も磨き上げられており、大躍進も納得です。



ちなみにマツダ車が10ベストにランクインするのは1999年以来12年ぶりということです。



5位以降はおなじみの顔ぶれで、5位日産セレナ、6位トヨタ・ラクティス、7位トヨタ・カローラ、8位ホンダ・フリード、9位日産マーチ、10位日産ノートとなっています。


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(佐藤みきお)


 



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