21世紀初! マツダ車ではナント1999年12月振りのデミオ4位にランクイン【7月販売ランキング】
震災によって納期の乱れが続いていますが、7月の販売トップは2万4220台でトヨタ・プリウスが返り咲きました。続いて2位に2万0753台でホンダ・フィット、3位には1万2963台でトヨタ・ヴィッツと続いています。
そして注目なのですが、1万464台でマツダ・デミオが4位にランクイン!
低燃費の新技術スカイアクティブが大きな話題となっていますが、マイナーチェンジで走りもシートなどの質感も磨き上げられており、大躍進も納得です。
ちなみにマツダ車が10ベストにランクインするのは1999年以来12年ぶりということです。
5位以降はおなじみの顔ぶれで、5位日産セレナ、6位トヨタ・ラクティス、7位トヨタ・カローラ、8位ホンダ・フリード、9位日産マーチ、10位日産ノートとなっています。
こちらもお読み下さい>>>http://clicccar.com/author/m_sato
(佐藤みきお)
■関連記事
・マイナーチェンジ後のアクセラに載る「SKYACTIV-DRIVE」逆転の発想
・これぞ日本的!? 大注目の軽自動車デザイン その3 -360cc時代を振り返る- 【CAR STYLING VIEWS 10】
・本邦初公開の貴重な開発車両をマツダR&Dセンターで見てきました!【ロードスター展2011】
・走って快感! マツダの市販版CX-5初公開! 2012年世界発売へ
・SKYACTIVフル装備のマツダCX-5がフォトデビュー