歌舞伎町で財布を紛失、「心の隙」をハックする詐欺の恐怖 「その熱意、まともな仕事に使えよ」と絶句した“異常な執念”
歌舞伎町で楽しく過ごした後に財布を失くす。これだけでも相当なショックだが、その直後にさらなる災難が待ち構えていた。
投稿を寄せた60代女性(栃木県)の息子は、久しぶりに集まった友人たちと新宿・歌舞伎町で飲み明かした。しかし、帰りの駅で「お財布が無いことに気付き」、パニックに。駅の拾得物に問い合わせたり、来た道を戻ったりと必死に探したという。
「あなたのカードが不正に…」絶妙すぎるタイミングでかかってきた電話
結局、友人が連絡してくれたラーメン屋に財布が届いており、新宿署に届けてくれることになった。一安心したのも束の間、息子のスマホに「あなたのカードが不正に利用されている」という電話が入る。
財布を失くして不安な真っ只中、このタイミングはあまりにハマりすぎている。焦った息子は確認のためと言われ、住所や氏名を伝えてしまった。さらに相手は「電波が悪いのでテレビ電話で」と要求。ビデオ通話に持ち込もうとするあたり、なかなかの強気だ。
話しているうちに「先月福島でカードが使用されて」など、徐々に「辻褄の合わない話」が目立ち始める。不審に思った息子はそのまま近くの警察署へ向かい、状況を伝えた。すると、電話の向こうの相手が豹変したのだ。
「お前の使った金だろう!」
まさかの逆ギレである。横で聞いていた本物の警察官に「知り合い?」と尋ねられ、息子が「いえ、全く」と答えた瞬間に電話は切れたという。
「スゴイタイミングの詐欺電話にビックリしました。数撃ちゃ当たる的に電話をかけるのかな? 」
「お財布無くして不安な所にヒットすれば詐欺はアッサリ行われるんだな〜と感心しました。詐欺する人に言いたい『その熱意でまともな仕事頑張ろうよ!』」
確かに、その執念をせめて他で活かしてほしいものである。
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