【お天気どうなる】3日夜から4日は“雪降りやすい状態” 発達した雪雲つくる「JPCZ」日本海に出現か
吉道 さゆり キャスター:
ここからは気象予報士の小野さんです。
小野 和久 気象予報士:
きょう3日夜からあす4日にかけて、雪の降りやすい状態が続きます。
3日夜9時の予想天気図です。
小野:
冬型の気圧配置が強まります。寒気も非常に強く、石川県内は3段階の色分けの中間の色、雪になる目安の色に覆われ、さらに非常に強い寒気も日本海にあります。そして、注目して頂きたいのは、能登半島付近から朝鮮半島の付け根に向かって等圧線が膨らんでいる所です。
小野:
大雪の時によく登場する「JPCZ」です。風と風がぶつかり合って、発達した雪雲・雨雲が出来やすいといわれています。
同じ時間、きょう3日夜9時の雨・雪と風の予想です。
小野:
JPCZが日本海から能登地方に予想されています。あす4日にかけて、停滞することはなく南下していくため、大雪をもたらすことはない見込みです。昼にかけても、あまり変わりません。風が強めです。ただ、午後になると、別の雪か雨の範囲が北上する、…というのが、このコンピューターの予想です。
今のところ、大雪にはならない見込みですが、通学・通勤の際、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにもご注意ください。

