Photo: ヤマダユウス型

そろそろだとは思ってましたよぉ!

スナップシューターキングなRICOH(リコー)のコンデジ「GR III」。その後継機にあたる「GR IV」について、信頼度高めの噂が出てきました。

結論から言うと、来年発売の可能性濃厚。しかも2種類。

手のひらAPS-Cはどう進化する?

NotebookCheck.netによると、「GR IV」は2025年の第1四半期に登場し、さらに白黒写真に特化した「GR IV モノクローム」が2025年後半に登場するかもしれないとのこと。

第1四半期の発表となれば、毎年3月に開催されているCP+でお披露目というのも充分にありえそう。信頼できる情報筋からの噂ということですし、確度は高めと見てよさそうですね。

バリエーションモデルが出続けているとはいえ、「GR III」は2019年生まれのデジカメ。サイクル的に考えればセンサーやプロセッサーの刷新は期待したいところだし、レンズや本体デザインも現代ナイズされていそうですね。

II→IIIのアップデート時には手ぶれ補正の搭載が大きなトピックでしたが、III→IVではどんな要素を引っ提げてくるのか。高解像度? それとも待望の防滴防塵?

Source: NotebookCheck.net