所属クラブにとっては朗報? ポルトガル代表からベルナルド・シウバやブルーノ・フェルナンデスら4名が離脱
ポルトガル代表から主力選手4名が11月のネーションズリーグを1試合残す中で、チームから離れることが決まったという。『METRO』が報じている。
第5節でポーランド代表と対戦し、5-0の大勝を飾ったポルトガル代表はまだクロアチア代表との最終節を残すが、すでに8強進出を決めており、ロベルト・マルティネス代表監督は主力ではなく他の選手たちをクロアチア戦で起用したいという。
上述した4名は怪我による離脱ではないため、所属クラブにとっては朗報だ。代表の試合での怪我の心配がなくなっただけではなく、過密日程を送る同選手らに少しでも休養を与えることができるからだ。
それぞれ、代表ウィーク後の試合は重要となっており、マンチェスター・ユナイテッドのブルーノはルベン・アモリム新監督の初陣でイプスウィッチと、チェルシーのネトはレスターとの一戦、そして現在公式戦4連敗中のマンチェスター・シティのシウバはトッテナムとの試合が待っている。サウジアラビアに戻るアル・ナスルのロナウドも5位アル・カーディシーヤとの上位対決を控えている。
チェルシーとユナイテッドに関してはディオゴ・ダロト、レナト・ベイガ、ジョアン・フェリックスらはポルトガル代表に残る形となるが、一足先にそれぞれのチームの中心選手が帰ってくることはクラブにとっては嬉しいニュースだろう。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 16, 2024
全サッカーファンに見てほしい
39歳でオーバーヘッドを決める男#ロナウド キャリア通算910得点目
UEFAネーションズリーグ
ポルトガル×ポーランド
#DAZN 見逃し配信中#DAZNFootball pic.twitter.com/ZgFZZPqkC5