リバティアイランド 次走ジャパンCを選択肢 天皇賞・秋13着大敗も馬体に異常なし
天皇賞・秋で13着だったリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田)はジャパンC(11月24日・東京、芝2400メートル)を選択肢の一つに置いていることを明らかにした。所属するサンデーサラブレッドクラブが30日にホームページで発表した。
昨年の牝馬3冠を制した同馬は秋初戦となる天皇賞・秋で1番人気に支持されたが、直線で本来の伸びが見られぬまま大敗。レース後の馬体チェックでは異常がなかったことも明らかにして、今後の感触を確かめて方針を定めるとしている。