テイラー・スウィフトのオープニング務めた歌手、恋人をMVに起用 おノロケ堂々「彼は最高の俳優」
歌手のサブリナ・カーペンター(24)は、交際中のバリー・コーガンを「最高の俳優」と絶賛している。実生活での恋人バリーを自身の楽曲「プリーズ・プリーズ・プリーズ」のミュージックビデオで恋人役にキャスティングしていたサブリナは、その決断が簡単だったと明かした。
サブリナは「私は偏った考えでもなく、『このミュージックビデオに最高の俳優は誰か』って考えただけ」「そして、彼は隣に座っていて、この作品を楽しみにしてた。彼が曲を気に入ってくれてたのも良かった」「彼は私の音楽がかなり好きなの」と語った。
自身のツアーでは胸元がくり抜かれたものや、ネグリジェ風の衣装、ガーターベルトなど大胆な衣装が話題のサブリナ。一方で、テイラー・スウィフトの「ジ・エラズ・ツアー」でオープニングアクトも務めていたサブリナは、テイラーの応援にとても感謝しているそうで、「彼女が部屋に入ってくるのを見るだけで、落ち着いていて、優雅で、気品のある人だとすぐ分かる」「言葉でというわけではないけど、彼女は私を応援してくれていて、私という人間を理解していて、それをとてもサポートしてくれる。だから、それにすごく感謝してる」と語っている。
2月には「ジ・エラズ・ツアー」のシドニー公演でデュエットした様子をインスタグラムに掲載。「(テイラーの楽曲)『ホワイト・ホース』を歌っている9歳のサブリナは、こんなことが起こるなんて決して思わないだろう!とても、とても、とても親愛なるテイラーを愛しています」と感激をつづっていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)