EXOのリーダーSUHO、初ソロワールドツアーを名古屋で完走「でら会いたかった」方言を駆使してファンと交流
EXO(エクソ)のリーダーSUHOが、自身初となるソロワールドツアー「2024 SUHO CONCERT【SU:HOME】IN JAPAN」を、10月12日に名古屋のNiterra⽇本特殊陶業市⺠会館 フォレストホールで、ツアーファイナルを迎えた。本ツアーは、5月のソウル公演を皮切りに、マニラ、台北、香港、クアラルンプール、ジャカルタを駆け巡り、日本では東京、大阪、名古屋の3都市4公演で開催された。
今回のソロライブツアーは、韓国で今年の6月3日に発売されたSUHOの最新アルバム「1 to 3」や、これまでにリリースしたアルバム「Self-Portrait」「Grey Suit」などを中心に構成。加えて「Growl」「Monster」「Over dose」のEXO代表曲メドレーや、日本オリジナル曲「BIRD」など、見応えたっぷりの全21曲を披露した。
SUHOは「『SU:HOME』へお越しの皆さん、ようこそ~! 僕はEXOのイケメン・セクシー・カワイイ・カッコイイ、リーダーSUHOです! でら会いたかったよ!」と、名古屋の方言で元気にあいさつ。ロック・バラードや、自身でギターを演奏するなど、多様なパフォーマンスを繰り広げ、ライブ中盤には客席へ降りてファンと触れ合い、後半にはEXOメドレーを披露して、会場を最高潮に盛り上げた。
最後には「僕に会いたくなったら、1月にソウルに来てくださったらいいと思います。その時に来られない方は、EXOのメンバーと(日本へ)必ず来ます。待っていてくださいね。皆さん『SU:HOME』に来てくれてありがとうございました。僕たちこれからも、永遠に愛し合いましょうね!」と笑顔でメッセージを伝え、初のソロツアーを締めくくった。
※ライブ写真は、東京公演(TACHIKAWA STAGE GARDEN)の写真です
(よろず~ニュース編集部)