庄司智春「ミキティーと叫び続けます」宣言!藤本美貴も笑顔でリクエスト「おじいちゃんになっても…」

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株式会社タカラトミーは、世界累計1420万個販売(※2016年以降)の大ヒットシリーズ『うまれて!ウーモ』の最新作、自らたまごの殻を割ってうまれるペットトイ「うまれて!ウーモ アライブ」が新発売されることを受け、10月4日にメディア向け新商品発表会を開催。品川庄司・庄司智春と藤本美貴夫妻がゲストとして登場した。

【写真】庄司は“ウーモ”に扮してサプライズで登場

本発表会では、仲良し夫婦で知られる庄司と藤本がゲストとして登壇。登壇後、“新しい家族の誕生”と題して、司会の合図でステージ上に巨大たまごが出現。藤本がたまごをお世話すると、中からくちばしの形をした手が飛び出し、徐々にたまごが割れ、虹色の翼や耳、角をつけてウーモになりきった庄司が、「ミキティー!」と叫びながらサプライズで登場した。

ウーモになりきった庄司の姿を見て、藤本は大爆笑しながら、「羽も角も似合っていて100点満点!」と高評価。庄司は今回の衣装について、「この姿なら娘達の人気者になれる」とコメントした。

その後、藤本は、「庄司ウーモの特技が見たい!」と無茶振り。庄司ウーモは腕立て伏せをした後、「ウーモ!」と叫びながらマッスルポーズを披露し、会場を沸かせた。また、庄司は、「おうちでは(藤本のほうが)お笑い担当で、ミキティのおかげで明るい家族になっています」と語り、家で藤本が踊ったり、通せんぼしたりするエピソードを披露した。

イベントでは、実際に庄司と藤本にウーモのたまごをお世話して孵化するまでを体験した。たまごからどのウーモが生まれるかは生まれるまでのお楽しみということで、ワクワクした様子の庄司と藤本。孵化体験が初めての2人は、たまごのお世話をしながら、殻の中から音が聞こえたり、動いたり光ったりとたまごが反応することに驚いていた様子を見せていた。

庄司は、孵化体験が、「実際に子供がお腹の中にいたときに似ている」とコメント。藤本の出産時と同じように、「がんばれー!」と声を掛けながら手であおぎ、生まれてくるウーモにエールを送ると、藤本は、「自分が出産した時を思い出しちゃった。あの時もやってくれたよね」と嬉しそうに語った。

その後、生まれたウーモを見て2人は、「凄くかわいい!」「愛着が芽生えた!」とコメントし、生まれたウーモがバースデーソングを歌うと、歌が得意な2人も、ウーモに対してバースデーソングをプレゼントした。

また、家族での印象的な誕生日エピソードを聞かれると、庄司と藤本は、「毎年おじいちゃんおばあちゃんとご飯を食べ、誕生日をお祝いしている」とほっこりする家族エピソードを披露。

孵化にちなんで、「来年殻を破りたいこと」を聞かれると、庄司は、「新しいネタを披露したらどうかとよく言われますが、ずっとミキティーと叫び続けます」と“一生ミキティー宣言”。藤本も、「(庄司が)おじいちゃんになってもカスカスな声で“ミキティー”と叫ばれたい」と笑顔でリクエストしていた。