「泣いちゃう!」松本人志 『水ダウ』オンエアの陰で起きていた“異変”にファン騒然「カウントダウン開始?」

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斬新な企画で高い人気を誇るバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)。10月2日の放送回では「記憶喪失王決定戦」「大鶴肥満が酔い潰れたら一巻の終わり説」のドッキリ企画がオンエアされたが、その陰では“ある異変”がファンを騒がせていた。

番組では現在、MCを務めていた松本人志(61)の不在が続いている。松本は昨年12月に「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋などを相手に名誉を棄損されたとして東京地裁に提訴。裁判に注力するため、1月から活動休止中だ。

当時は松本の活動休止に伴い、『水ダウ』の“仕様”が変化したことも話題に。

「松本さんが最後に登場したのは、1月24日の放送回でした。すると、収録に不参加となった1月31日の放送回からは、番組ロゴやオープニング映像で映し出された松本さんの部分が、覆面レスラー『エル・チキンライス』に変更されたのです。

『エル・チキンライス』とは’15年に『水ダウ』で放送されたドッキリ企画で、松本さんが“メキシコからきた謎のマスクマン”として登場したレスラーです。今年4月には視聴者や出演者が選んだ『最も好きな説』がランキング形式で放送され、松本さん扮する『エル・チキンライス』が登場したドッキリ企画は22位にランクイン。当時の懐かしいVTRに、視聴者の間で歓喜の声が広がっていました」(WEBメディア記者)

『水ダウ』ファンにとって、すっかりお馴染みの「エル・チキンライス」。そんななか10月2日までに、TBSの番組公式サイトではトップ画像に変化が――。

浜田雅功(61)と並んで立っていたはずの「エル・チキンライス」が、なんと松本本人の顔に戻されていたのだ。

いっぽうオンエアで流れたオープニング映像や、見逃し配信サービス「TVer」の番組トップページでは変化はなし。番組のロゴデザインも、オンエアのみならず各サイトや番組公式Xアカウントでは、松本部分は「エル・チキンライス」のままだった。

つまりTBSの番組公式サイトのみに変化があったかたちだが、気付いたファンも少なくなかったようだ。Xでは、松本の姿を発見したファンから驚きの声が広がっている。

《泣いちゃう!》
《うぉぉぉ!これはアツい!!!復帰間近か》
《え、松ちゃんくる? カウントダウン開始?》
《これは…期待しちゃいますね… 頼むよぉ…!!》