小池栄子、“いるだけでピリつく”現場が引き締まる大御所俳優とは?「楽しませてもらうんですけど」

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10月1日深夜、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に出演した小池栄子が、ドラマで共演した柄本明について語った。

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9月21日に最終回を迎えたドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)で柄本と共演していた小池だが、「柄本さんっているだけで、本当に言ってるのか冗談なのかわからない。ああいう、ピリつく先輩って必要ですね」と、その印象について語った。

これを受けて、共に出演していた大根仁監督も、「らしいね。俺は怖くて仕事したことない、絶対したくないと思ってる人だなぁ」「もちろん大好きだし、大尊敬してるけど」とコメントした。

さらに小池は、「テストでみんなが笑ったこととかは、本番でやらないです」「ご本人が飽きちゃうのか、どういうことなんだろうな、とか思うけど」とも話し、「そのぶんテストではいろんなことしてくださって、楽しませてもらうんですけど。だから“残念だな、視聴者はあれ見れなかったんだ”とか思いながら」「(本番では)ちょっと控えめをやられたりっていうのはありましたね」と、柄本の撮影現場での様子について明かしていた。