「卓球部出身として血が騒ぐ」荻野目洋子さん、20代の「迫力スマッシュ」写真を投稿 「恐ろしい破壊力」「カッコいいっす」
歌手の荻野目洋子さん(55)がインスタグラム(@yokooginome_official)を更新。ツアーの合間に卓球を楽しんでいた、20代の頃の懐かし写真を投稿し、話題を集めています。
【写真】さすが卓球部出身…サーブ&スマッシュを決める、20代の荻野目洋子さん
荻野目さんは「#私の20代」「#ツアーの合間で」というハッシュタグを添え、「懐かしい写真がありました。どこかの移動日でたまたまあった卓球台。これは卓球部出身として血が騒ぐ!という意気込みでやっております」と、半袖のTシャツ姿でラケットを振る姿を紹介しました。
写真では、ラケットを持つ手が少しぶれて写るほど、迫力あるスマッシュを打ち込む瞬間が捉えられていますが、荻野目さんは「もう今だったら10年以上ブランクがあるので、目の前に台があってもスマッシュは決まらないでしょう」とコメント。しかし、「子供の頃からやっていたことって体に馴染んでいるから、文句なしに楽しいんですよね。歌もそういう感じかな」とも述べています。
この投稿には、「荻野目センパイのスマッシュ、カッコいいっす」「フォームがカッコいい!ひねりが効いてる!」「回り込んでのフォアスマッシュとバックスマッシュ、恐ろしい破壊力」といった声が寄せられているほか、「実は私、荻野目ちゃんの真似をして中学3年間卓球部でしたよ」「写真を見ていたら、無性に卓球がやりたくなりました」といったコメントもありました。
荻野目さんは1984年にデビュー。1985年には「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」がヒットし代表曲となりました。また、2024年2月には40周年記念コンサートを東京で行いました。