石破茂氏(2023年1月撮影)

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自民党総裁選の投開票が2024年9月27日に行われ、石破茂氏(67)と高市早苗氏(63)との決選投票の末、石破氏が当選した。Xでは「日本終了」「石破かよ」などがトレンド入りするなか、まさかの人物が「新総理」に名乗りを上げた。

「日本は石破総理で大丈夫ですか?」

過去最多の9人が立候補した今回の総裁選。1回目の投票結果は高市氏が181票で1位、石破氏が154票で2位。高市氏の当選が確実かとも見られていたが、決選投票で石破氏が215票、高市氏が194票と逆転した。

Xでは「石破ショック」「日本終了」「石破かよ」といった石破氏へのネガティブなワードが次々とトレンド入りした。また、増税政策が見込まれ、消費税が15%になるのではないかとして「消費税15」もトレンド入りしている。

そんな中、元不登校YouTuberで「少年革命家」ゆたぼんさん(15)が反応、名乗りを上げた。自身のXで「日本は石破総理で大丈夫ですか?」とし、「俺が総理大臣になるわ!」と字幕のついた過去の動画の切り抜き画像を投稿したのだ。

これに「まだ何も始まってないからしばらくは様子見っすね」「大丈夫じゃないよ」「分かりません これほど先の読めない総裁も珍しいです」「ゆたぼん...たの...んだ」などさまざまな反応が寄せられている。

なお、ゆたぼんさんは現在15歳。選挙権も被選挙権も有していない。