土屋太鳳、豪雨被害の石川県・能登に「何が出来るだろう」 思いをつづる「変化を繋げていきたい」
俳優・土屋太鳳さんが2024年9月26日、自身のインスタグラムを更新。記録的な豪雨に見舞われた能登地方に対する思いを語った。
土屋さんは、石川県輪島市が舞台の連続テレビ小説「まれ」(NHK)の主演を務め、令和6年能登半島地震に関して、これまでも定期的にインスタグラムに投稿していた。
「能登は、何にも悪くない」
土屋さんは26日、最初に「おひさしぶりになってしまいました」と挨拶し、「しばらくいろいろなことを考えたり 連絡を取り合ったりしていました」と報告。続けて、「大好きな能登。能登は、何にも悪くない。なのに、なぜ?どうしてなんだろう、そして、何が出来るだろう」と心境を語った。
だが、「この数日間で 私の周りでは変化したこともありました。この変化を繋げていきたいと思っています」とも。最後に「報道の方々も本当に大変だと思います。どうかお身体だけは大切になさってください。届きますように」と労った。
土屋さんは22日にも、東京の夕焼け空を投稿し、「この空を能登への思いを込めて見上げたのは 私だけではないと思います。どうしたらいいのか、何が出来るのか。みんなで考えて、明日へ進みます。どうか夜が無事に過ぎますよう 心から願っています...!」とコメントしていた。