キッスのバイオグラフィ映画、新たな監督と最終交渉?
キッスのバイオグラフィ映画『Shout It Out Loud』は、2021年から、『ナチスが最も恐れた男』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などで知られるヨアヒム・ローニングが監督すると伝えられてきたが、ローニング監督は降板したようだ。
『DEADLINE』によると、『チャーリーズ・エンジェル』『ターミネーター4』等を手掛けてきたアメリカ人の映画監督、マックGとの交渉が最終段階に入ったという。
『DEADLINE』は今週、マックGが交渉中との関係者の話に加え、最新の脚本草稿は、Sandersの脚本をもとにDarren Lemkeが執筆したと伝えている。
映画は当初、2024年に公開予定だったが、監督が代わり、現時点、2025年に撮影が開始される計画だという。
Ako SuzukiMcG In Final Talks To Direct KISS Biopic 'Shout It Out Loud' As Project Lands At STX Entertainment https://t.co/LdWi7um7Jv
— Deadline (@DEADLINE) September 12, 2024