チェルシーと2033年まで契約延長したジャクソン photo/Getty images

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チェルシーは期待の若手との契約延長に合意したようだ。

チェルシーはセネガル代表FWニコラス・ジャクソンと2033年まで契約を延長したことを正式に発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

ビジャレアルの下部組織出身のジャクソンは2022年7月にトップチームに昇格すると、迎えた22-23シーズンはラ・リーガ26試合で12ゴール4アシストを記録。その活躍もあり、翌年にはチェルシーへ完全移籍を果たすと、プレミアリーグ初年度ながら35試合に出場し、14ゴール5アシストと結果を残した。

そんなジャクソンだが、チェルシーと2033年まで契約延長。クラブから大きな期待を寄せられる同選手はクラブ公式サイトを通して、喜びのコメントを残した。

「契約を延長できたこと、これから何年間もこのクラブにいられることにとても幸せだ。クラブが僕を信頼していることは最高のことだ。僕はこれからも一生懸命取り組むよ」

今季も既に24-25シーズンのチームのプレミアリーグ初得点を含む2ゴールを記録するなど好調を維持するジャクソン。果たして今季はどこまで得点を伸ばせるか。今後の活躍から目が離せない。