マツコ&有吉、50代に突入し“卒業”したこと「前ほどヤンチャじゃない」

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8月30日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックス有吉弘行が視聴者から寄せられた「しゃぶしゃぶ後のポン酢、フルーツ缶のシロップ…一応我慢しているけど“本当は飲みたい汁”」といったテーマでトークを繰り広げた。

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50代に突入し、「汁はいきたいけどいけなくなってきた」と汁を飲み干すのは“卒業”したという2人。マツコは「前ほどヤンチャじゃない」といい、年齢的にも身体のことを考え、汁を飲み干すことができなくなってしまったと嘆く。

一方、40代の久保田直子アナウンサーはまだまだ現役なよう。フルーツ缶のシロップを「炭酸水で割って飲んでいます」と話すと、有吉は「健康的〜」と褒める。

かつては、ラーメンスープなども飲み干していたマツコ&有吉。さらには、温泉卵や納豆のタレが残っていたらしゃぶっていたと、驚きのエピソードも飛び出す。

今となっては“OB”になってしまった2人だが、唯一やめられないものがあるとのこと。

それは、ショートケーキのフィルムについたクリーム。

有吉はクリームをフォークですくって食べるのに対し、マツコはフィルムを折りたたんで吸うという“上級者テク”を披露。これに有吉は「さすが先輩!」と感心する。

それぞれの方法でショートケーキを最後まで楽しんでいる2人は、「あれだけはいく」「なんかいかなきゃいけないと思う」と盛り上がる。

そんなマツコ&有吉は、「(汁を飲み干すのは)若いうちはやっておきなさい」「飲めるもんは全部飲んどけ!」と若者に向けてアドバイスを送った。