絃花みきさんのインスタグラム(@kumasan0814)より

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人気グラビアアイドルの絃花みき(いとか・みき)さんが2024年7月16日、性的な目的のために子どもに優しく接し、信頼関係を得る「グルーミング」について、過去に受けた体験をXで明かした。

「かわいい言ってやたらつんつんしてきたり、話しかけてくる」

絃花さんは16日にXで、中学生の頃に水着を盗まれた経験を明かした。それからは、体形が目立たない水着に変更したとしつつ、「顔が良かろうが悪かろうが発達が良い子は未成年の頃からこういうの気を付けて生きなきゃいから本当に大変だと思う」と憂えた。

続く投稿では、「結構危なかったんだな?ていう記憶がたくさんあって」と切り出し、通っていた塾の大学生講師や塾長が、当時中学生の絃花さんに対し、「かわいい言ってやたらつんつんしてきたり、話しかけてくる」ことがあったという。

そのような大人の言動を、「他の子より私先生に気に入られてんだ?!嬉しい!」と解釈していたという絃花さんは、「グルーミングは未成年じゃ本当に気付けないと思う」とコメント。「そういう子まじでたくさんいると思うんだよな、未成年でわけも分からずおじさんの餌食になった子も知ってるし、未成年て突破するの簡単なんだよね」と涙の絵文字を添えた。

「同意も何も無いですね!」

投稿に対し、一部のユーザーから「同意となにが違うんですか?」との疑問が寄せられると、絃花さんはこれを引用。「未成年が気が付けないような、『優しい大人』を演じて来るのがグルーミングです」とした上で、以下のように主張した。

「よく話しかけてくれるとか、気にかけてくれて、いいひとだな?て思わせといて右も左も分からない未成年を食う事が目的なので、同意も何も無いですね!加害されてる事に気が付けない子も居るのでは?」

その後も、絃花さんは「え、グルーミングて悪い話題なの?私はみんなに知って欲しいわ 自分の娘が知らぬ間におじさんに食われてる可能性あるのに、そういう事が世の中で沢山起きてる事みんな知らないんでしょ?あるんだよ」と訴えていた。