フォント名でググると検索結果がそのフォントで表示されるイースターエッグがGoogleに実装されている
Google検索には、特定の単語を入力して検索すると、検索結果だけではなく特別な演出が表示されるイースターエッグが複数設定されています。「フォント名で検索すると、検索結果のフォントがそのフォントになる」というイースターエッグが新たに見つかっています。
just found out that if you type a font name into google it uses that font to display the search results.
proof that google has achieved AGI internally? pic.twitter.com/bsYfd5tEHz— Laura Wendel (@Lauramaywendel) June 14, 2024
え、「Impact font」でググるとアルファベット全部Impactフォントなるんやがhttps://t.co/imGa4beBhv#イースターエッグ #google #google検索— めろんそーだ@カラミンゴ使い (@mellllonsoda) July 11, 2024
海外だとダサいフォント扱いを受けている「Comic Sans」を検索すると以下のような感じに。アルファベットや数字がComic Sansで表示されています。
Google製フォントの「Open Sans」には日本語も含まれるため、ページ全体がOpen Sansで表示されました。
FontPlusが提供する「Times New Roman」
限られたスペースに多くの文字を入れられる「インパクト」
「Roboto」だとこんな感じ。なお、すべてのフォントに対応しているわけではなく、あくまでも人気フォントに限られているようです。