7月4日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香が姪の誕生を報告し、姪と対面して感じたことや、自身が赤子だった時のことを語った。

-「命の重さを感じました」-

最近、姪が誕生してとても嬉しかったという菅井。姉に子どもが産まれたそうで、これまでずっと仲良くしてきた姉が母親になったことにもさらに感動したようだ。

実際に姪に会えたのは姪が産まれて一週間ほど経った後で、初めて姪を抱いた感想を菅井は「初めてあんなに小さい新生児を抱っこしたんですけど、思ったよりも温かくて、思ったよりも重くて、思ったより力が強くて、びっくりしました。重みもズシンとあって、命の重さを感じました」と、語った。

菅井は番組でも度々触れていたカメラで姪の姿や姪と触れ合う親戚の子どもの姿を写真に収めたそうで、それ自体もとても楽しかったという。

また、赤ちゃんが産まれたことをきっかけに菅井は家にあった母子手帳を見てみたという。産まれて来た時の印象が書いてあったそうで、「産まれてきたとき横に来たら全然泣いてなくて、すごく顔が決まっていた。決め顔をしていて、すごく何かを考えているような、不思議な大人びた赤ちゃんだった」と書いてあったと語った。

さらに、Instagramで姪の誕生を報告したことがネットニュースになったことにも触れ、「“菅井友香(28)おばさんに”が見出しになっていて、現実なんですけど、いざそれを他の方から言っていただくと、更に現実的に感じました。こんな幸せなことはないんですけど、ちょっとおばさんという響きが良くない」と素直な感想を吐露。姪には「ゆっかー」と呼んでもらえる様に自己紹介も済ませたと語った。