ヒゲ+鼻毛に1台で対応。外出先でもサッと身だしなみを整えられる「Trimmer Master」
こちらは「かいサポ（お買い物のサポートチーム）」が編集・執筆した記事です。
ビシッと決めて商談やデートに臨んだ際、トイレで鏡を見たら鼻毛が飛び出ていた……なんて状態は避けたいところ。
ということで今回は、顔周りのムダ毛処理に役立つエチケットグッズの中から「Trimmer Master」を使ってみたレポートをお届けします。手のひらサイズのコンパクトさに加え、ヘッド交換で鼻毛もヒゲも両方対応できるのが特長です。
バッグにも忍ばせやすく身だしなみに注意しないといけない人にはオススメできそうなので、ぜひ参考にしてみてください。
携帯しやすいサイズ感
こちらが「Trimmer Master」。艶のある黒ボディで、おおよそ手のひらサイズという感じ。
蓋付きでパッと見は鼻毛カッターに見えないのがいいですね。
エチケットポーチやガジェットポーチにまとめて、とりあえずバッグに入れておくのもよさそうです。
ヘッド交換で鼻毛もヒゲも
製品には鼻毛カッターが標準装備。形状はよくある鼻毛カッターと同様で、先端は丸みを帯びているので肌当たりも優しめでした。
内部には2枚の刃が備わっており、スイッチONで回転。操作で特に難しい点はありません。
カッター部分は簡単に交換できるので、写真左のタイプに変更すれば瞬時にヒゲ剃りに変身。1台で完結できるので、ヒゲが伸びやすい人には特に便利そう。
ヒゲ剃りアタッチメントはクッション感もありました。ヒゲ専用のシェーバーと機能が同等とまでは言えませんが、サッと剃るぐらいなら特に不満はないと思います。
ただし、こちらのアタッチメントではキャップを装着できない点にはご注意を。常に持ち歩く場合は別途ポーチなどに収納する必要があります。
切れ味は十分
続いては剃り味をチェック。実際に使ってしっかりカットできましたが、筆者の鼻毛でみなさんを不快にさせたくないので、
小筆で剃った感じをお伝えします。
グイグイと押し込むと肌を傷つける可能性があるので、毛が生えているあたりにカッターのスリットが入るように優しく動かしましょう。
小筆はかなり毛が密集しているので単純比較はできませんが、ジョリジョリと刃が当たった部分はカットできていました。
実際の鼻毛はここまで密度が高くないので、鼻から飛び出そうな長い毛はしっかりカットできていましたよ。
アタッチメントは水洗いもOKなので、定期的に洗ってあげましょう。
携帯性にも優れたヒゲ剃りもできる鼻毛カッター「Trimmer Master」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から30％OFFの7,350円（送料・税込）からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya
