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漫画家の芦原妃名子さんの訃報を受けて、小学館が1月30日、公式サイトで「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とコメントした。

芦原さんは、小学館の漫画誌「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』を連載中だった。日本テレビの実写化ドラマの脚本をめぐり、亡くなる数日前、自身のXに苦悩する思いを投稿していた。

●【小学館のコメント全文】

漫画家の芦原妃名子先生が、逝去されました。

『砂時計』で第50回、『Piece』で第58回小学館漫画賞を受賞され、2017年からは7年にわたり「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』をご執筆いただいておりました。

先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております。

●心がつらくなった人のために

報道や情報に触れてつらくなった人のための「こころのオンライン避難所」(いのち支える自殺対策推進センター)のURLはこちら。

https://jscp.or.jp/lp/selfcare/