NFLの試合に登場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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ラムズのロッカールームで歓待された大谷翔平

 ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)にロサンゼルスで行われたNFLラムズ-セインツ戦を観戦し、大きな話題を呼んだ。試合後にはラムズのロッカールームに足を運び、選手やヘッドコーチと交流を図る場面も。「大谷くん、ラムズの選手にも大人気やん」「1人目の方と挨拶したあと……ウ、ウ、ウインクしてはるー」とファンから声が上がった。

 2023年シーズンで2年ぶり2度目のMVPを受賞し、10年総額7億ドル(約997億円)でドジャースに移籍した大谷。名実ともにメジャー最強選手となった大谷の人気はNFL会場でもすさまじかった。記念撮影を求められるなど大忙しで、試合後に足を運んだラムズのロッカールームではクオーターバックのマシュー・スタッフォードと、ショーン・マクベイヘッドコーチとハグ。大谷はウインクを返すなどリラックスした様子だ。

 ラムズが公式X(旧ツイッター)に動画を投稿すると、ファンは続々反応。「大谷がスーパースターすぎてビビる」「NFLに最も近づいた日本人は草」「偉人すぎる」「NFLのスター選手よりも大谷翔平のオーラがスゴイ!」「大谷選手大人気」とコメントが並んだ。(Full-Count編集部)