iPhone 15やiPadのUSB-Cに直挿しして機能拡張!1台6役のドッキングステーションで生産性UP!

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9月に発売されたiPhone 15シリーズの優れたパフォーマンスを存分に使いこなしたいなら、外部機器への拡張性をアップさせるドッキングステーションがあるといいかも。

ロジテックINAソリューションズの「LHB-LPAPWP6U3D」(ロジテックダイレクト販売価格:7581円)は、デバイスに搭載されているUSB Type-Cポートを6種類のポートに拡張、さまざまな周辺機器への接続を可能にする6 in 1タイプのドッキングステーション。ロジテックダイレクト限定で11月2日より発売中です。

この「LHB-LPAPWP6U3D」は、iPhone15やiPadの各モデルに搭載されるUSB Type-Cポートに挿すことで、6種類の機器やメディアとの接続を可能にするドッキングステーション。外部機器との物理的な接続が限られるiPhone15やiPadをより便利に使うためのアイテムです。

93×27mm、厚さ9.8mmの横長デザインで、長辺の中央にUSB Type-Cコネクタを搭載。逆側の長辺にUSB Type-C、USB Type-A、HDMIの各ポートとSDカードスロット、microSDカードスロット、さらにヘッドセット用3.5mmジャックを搭載。装着したまま使用しやすいよう、iPhone 15やiPadに直付けできるデザインになっています。

ドッキングステーションというと、つい「できるだけポート数が多い方が…」なんて選んでしまいそうになるけれど、この「LHB-LPAPWP6U3D」では各インターフェイスの優れた仕様にぜひ注目したいところ。

例えばUSB Type-Cは高速データ転送はもちろん急速充電にも対応で、最大100Wのアダプタまで使用可能。また新規格Power Delivery 3.0にも対応しており、作業しながらでもスピーディな充電ができるようになっています。またUSB Type-Aは5Gbpsの高速データ転送に対応、HDMIも最大4K/60Hz出力に対応するなど、パワーユーザーの高い要求に応える実用性の高い仕様を備えているのです。

またもうひとつのポイントがiPhone 15やiPadに直接挿し込むType-C コネクタ部分。

本体直挿しデバイスでは、本体との一体感を考えてぴったり密着できるよう設計されているものも多く見られますが、「LHB-LPAPWP6U3D」ではあえてコネクタ部分を長めに設計、これは保護フィルムやケース、カバー類を装着したままでも使えるようにとの配慮から。Apple純正のカバーをはじめ、最大で2mm厚までのカバーであれば装着した上から挿し込めるようになっています。

さらに安定感向上のため、デバイスとのスキマを埋めて密着させるためのサポートプレートを同梱。プレートはさまざまな厚みのケースやカバーに対応できるよう、3種類が用意されています。

なお対応機種はUSB Type-Cポートを搭載したiPad Pro、iPad Air、iPad(第10世代)、iPad miniの各モデル および iPhone15シリーズ各モデル。最新のiiPhone 15をより便利に使いたい人、iPadをPCライクに使いたい人なら導入する価値大アリです!

>> ロジテックダイレクト

<文/&GP>

 

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