「好き」が透けてみえる!男性からの“超脈アリ”LINEを見極める4つのポイント

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LINEやInstagramをはじめとするSNSの普及により、メールよりも気軽に連絡がとれる時代になりました。

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実は、メッセージのやり取りをするなかで「自分に脈があるのか、ないのか?」を見極める方法があります。

今回ご紹介する男性からの“超脈アリ”なメッセージのポイントをチェックして、自分だけの“返信戦略”を立てていきましょう。

「好き!」が透けてみえる…彼からの“脈アリ”心理を見極める

1: 時間経過で消える投稿に関する返事

たとえば、InstagramやLINEのストーリーなど、一定時間が経過すると消えてしまう投稿機能をもつSNSがあります。その投稿自体や、その内容を踏まえた返信は脈アリのサインといえるでしょう。

理由は、あなたのSNS更新に興味を持っていないと見逃してしまう投稿のため。その内容を見たうえで話題に出したり質問したり、きちんとリアクションしていることが一種のアピールである可能性も十分あるでしょう。

そんな返信に対してリアクションするとき、こちらからもほんのりアピールするために「みてくれたんだ!」のような前向きなコメントを添えるのがおすすめです。

気恥ずかしい場合にはセリフ付きのスタンプなどで伝えるのもよいかもしれません。

2:「既読」「開封」がはやい

メールと違い既読・開封機能が付いているSNS。既読スルーが問題視されていたように、一般的に「既読をつけたら、できるだけ早く返信した方が良い」と考えられています。

そのため、既読が早いほどあなたに対して前のめりである好意の証明になるのです。

筆者の友人は「会話中でも『ごめん、一通だけ(返信させてほしい)』と言って、返信させてもらう。友だちなら、大体それで理解してもらえるはず」と、親しい友人間であれば返信可能だと教えてくれました。

「返事はすぐにしちゃダメ」と謳われた時代はもう終わったのかも⁉ スピーディーな既読は、返信したいという強い気持ちの表れと捉えてよさそうです。

3: 顔を合わせる予定につながる

会話のなかで、趣味や休日が話題にあがることもあるでしょう。そのタイミングで彼から「あのお店、気になっているんだ」「最近、〇〇にハマってる」など、会う約束につながる話を振ってくることが多かったら、脈アリのサインと考えられます。

URLやスクリーンショットだけでなく、映えている画像やインスタグラマーの投稿などを気軽に送信して情報共有できるようになりました。情報社会化が進む現代だからこそ「今度いく?」「じゃあ、デートする?」と誘いやすくなったといえそうです。

そんな話を多く持ちかけてくる男性は、少なくとも男性が気になっている場所やイベントにあなたを誘うだけの感情を抱いていると考えてよいでしょう。

4: 日があいても返信がある

深夜にやりとりしていると、寝落ちしてしまうこともしばしば。そんな時、男性は「好きな子とは話しつづけたい」と思うもの。脈アリなら、次の日もやり取りが続くはずです。

最近のSNSでは、相手に通知のいかないスタンプやリアクションといった「ステルス反応」しやすい傾向にあります。そんな中、きちんと返信する辺りに「まだやり取りを続けたい」という思いが表れているといえるでしょう。

しかし、男性の中には「用事が済んだら終了」という無駄話が苦手な人もいます。次の日に何も反応がなくても気落ちしすぎることはありませんので、相手の性格をよく見極めるのが大事になるでしょう。

気軽に送れるLINEだからこそ、彼の気持ちは表面化しやすくなります。

場面は変わりますが、マッチングアプリなどでも応用できるケースもあるでしょう。

相手がどんな関係を望んでいるのか、文面の裏側をくみ取り気持ちを読み解いてみてくださいね。