千原ジュニア、渋谷の“外国人路上飲酒”に唖然「こんなことになってるの!?」
タレントの千原ジュニア(49歳)が、9月10日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。東京・渋谷の“外国人観光客の路上飲酒問題”について持論を語った。
番組はこの日、東京都のインバウンド客の訪問率で、浅草や新宿を抑えて、渋谷が首位となったことを紹介。その一方で、コンビニ前などでたむろして“路上飲酒”する外国人が多発し、置き去りにされている大量のゴミや、大音量の音楽を流して騒いでいる様子を伝えた。
さらに、台風の日でも路上飲酒をする人々が大盛り上がりする様子を伝えると、番組MCを務めるジュニアは「今の渋谷はこんなことになってるの!?」と唖然としてしまう。
また、アメリカ人の観光客が「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれが出来てイイね」とインタビューに答えると、ジュニアは「さらに日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した上で、「日本人の視点では『路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ。周りの空気でわかるやんか』と思うかもしれないが、“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない。路上飲酒は明確に禁止されている法律があるわけではなく、日本人のほとんどはマナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないのかもしれない」とコメントした。
さらに、ジュニアは「日本人の国民性として、旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と持論を展開した上で、「フランス旅行中に高級レストランに行く予定があったので、日本からスーツやネクタイ、革靴を持って行き、それを着てレストランに向かった。そしたら、そんな服装をしているのは我々だけ(笑)。ホンマに恥ずかしかった」と頭をかいた。
番組はこの日、東京都のインバウンド客の訪問率で、浅草や新宿を抑えて、渋谷が首位となったことを紹介。その一方で、コンビニ前などでたむろして“路上飲酒”する外国人が多発し、置き去りにされている大量のゴミや、大音量の音楽を流して騒いでいる様子を伝えた。
また、アメリカ人の観光客が「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれが出来てイイね」とインタビューに答えると、ジュニアは「さらに日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した上で、「日本人の視点では『路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ。周りの空気でわかるやんか』と思うかもしれないが、“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない。路上飲酒は明確に禁止されている法律があるわけではなく、日本人のほとんどはマナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないのかもしれない」とコメントした。
さらに、ジュニアは「日本人の国民性として、旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と持論を展開した上で、「フランス旅行中に高級レストランに行く予定があったので、日本からスーツやネクタイ、革靴を持って行き、それを着てレストランに向かった。そしたら、そんな服装をしているのは我々だけ(笑)。ホンマに恥ずかしかった」と頭をかいた。