《右と真ん中は100歩譲ってわかるけど一番左は何？笑　作った本人も分かりません》

　元King ＆ Princeの平野紫耀が8月24日、Instagramを更新。自作の陶芸作品を公開した。

　投稿されたのは、焼成前の陶芸作品3点で、そのうち2点はいかにも「作品」といった感のある壺だが、残る1点はなんとも味のある形の崩れ方をしている。平野の自虐に、フォロワーも反応。コメント欄には、

《ダンベルじゃないですか？》

《どう見てもコップじゃないし花瓶でもない》

《1番左はお猪口で使えるかも。キャンドル立てでもいけそう！》

《買い取らせていただきます！》

　といったツッコミも入っている。

　そんな平野だが、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が立ち上げた『TOBE』に合流。ジャニーズ事務所から移籍して早々にInstagramのアカウントを作成したが、8月14日に初めてインスタライブをおこなった際には、開始直後から約36万人が視聴するなど、大盛況となった。

「平野さんがインスタにちょっとした写真をアップしただけで、2万を超えるコメントが飛びかいます。いまのところ、平野さんの活動らしいものといえばインスタぐらいということもあり、ファンはそこに注目するしかないのでしょうが、それでもコメント数は芸能人の中でも群を抜いて多いです」（芸能ライター）

　平野のインスタに大きな反響が寄せられるのは、その“使い方”にも理由がありそうだ。

「当初、インスタの使い方がわからないと言っていた平野さんですが、7月にはストーリーズの質問機能を使うようになり、忙しい合間を縫ってファンとの交流に努めています。その内容も『パーマ女子は好きですか？』との質問に『パンチパーマ？』、『いまどの方向向いてる？』に『宇宙』、『後ろ、見てみて！』には『仰向けだけど、、、？』と、独特な回答をしています。

　こうした“平野節”がツボにハマってファンになったという人も多いようで、女性だけでなく、男性のファンも確実に増えているようです」（前出・芸能ライター）

　ファンとの距離の近さが、平野のインスタ人気の秘密ということか。この先、活動が本格化すれば、ジャニーズ時代以上にファンを楽しませてくれそうだ。