ツインバードはしっかり、価格改定や原価低減の効果で今期良好見通し
ツインバード<6897.T>はしっかり。午後2時ごろ、24年2月期単独業績予想を発表。売上高を110億円、純利益を1億8000万円と良好な見通しを示した。連結子会社の解散・休眠化に伴い、今期から単独決算に移行する。
前期に実施した販売価格改定や原価低減の効果が継続すると見込む。配当予想は前期比据え置きの13円とした。同時に発表した23年2月期連結決算は、売上高が109億3000万円(前の期128億6900万円)、純利益が6900万円(同4億1900万円)だった。新型コロナワクチン運搬庫の大型案件の一巡をはじめ、原価高騰や急激な為替変動の影響が響いた。
出所:MINKABU PRESS
前期に実施した販売価格改定や原価低減の効果が継続すると見込む。配当予想は前期比据え置きの13円とした。同時に発表した23年2月期連結決算は、売上高が109億3000万円(前の期128億6900万円)、純利益が6900万円(同4億1900万円)だった。新型コロナワクチン運搬庫の大型案件の一巡をはじめ、原価高騰や急激な為替変動の影響が響いた。
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