山内日菜子、アプローチのミスの防ぎ方をレッスン!「片手片足で…」と解説

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3月26日(日)に行われた「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2023」にて、プロ8年目ににて初優勝を果たしました山内日菜子プロ。

過去に、ワッグルのYoutubeチャンネルでレッスンをしていただいたので、そのレッスンをあらためて紹介いたします。

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初めてプロの試合に出たのが、中学校3年のとき。日本女子オープンに出場。「そのときに試合のレベルの高さに衝撃を受けて『私もこの舞台で戦いたい』と思い、プロを目指しました」と山内日菜子プロ。

そんな山内プロにアプローチのダフリの直し方をレッスンしてもらいました。

アプローチでダフってしまう原因は、手で打ってしまっていることにあると山内プロ。

また、カラダ全体を使って柔らかく優しく打つというイメージで打つようにしているとのこと。

そのためには、ヒザがポイントだといいます。トップのときに左足を前に出すイメージで、打った後にフォローは右足を前に出すイメージがいいのだとか。

おすすめの練習方法は、片手片足で打つこと。この練習方法だと、不安定な分、少しでも手打ちになるとダフってしまいます。

「そのときにもヒザを柔らかくして打つことを心がけてみてください」と山内プロ。

いかがでしたか? ショートゲームが得意な山内プロのレッスンを参考にしてください。

山内日菜子

●やまうち・ひなこ/1996年生まれ。162cm。16年プロ入り。17年ステップアップツアー「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」で優勝。ショートゲームが得意。宮崎県出身。ライク所属。