大谷、甲斐、源田、村上、周東、牧…野球WBC日本代表選手、「レア名字」1位は?
ついに開幕した、野球・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、大会に出場する日本代表選手の名字について、全国で人数の少ない順に並べた「レア名字」ランキングを発表しました。
同社が運営する「名字由来net」Web、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。2023年3月1日に発表された出場選手一覧に登録されている日本人選手(名字がカタカナの選手、監督、コーチを除く)を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数の少ない順でランキングを作成。
第3位は福岡ソフトバンクホークス所属の「周東佑京(しゅうとう・うきょう)」選手の「周東」。「周東」は全国人数が約1300人。周東選手は群馬県出身で、群馬県に住んでいる人が最も多く、約500人います。
第2位は読売ジャイアンツ所属の「大勢(たいせい)」投手の本名の名字「翁田(おうた)」でした。「翁田」は全国人数が約100人。「翁田」投手の出身土地でもある兵庫県に集中していて、約60人が同県内で暮らしています。
第1位は読売ジャイアンツ所属の「戸郷翔征(とごう・しょうせい)」投手の「戸郷」。「戸郷」は全国人数約40人。「戸郷」投手の出身土地でもある宮崎県には約20人が暮らしています。