ヤクルト 塩見泰隆

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ヤクルト − DeNA

<23回戦・神宮>

 ヤクルトの塩見泰隆選手が1回終了後に途中交代した。

 降雨の影響で1時間30分も試合開始が遅れた一戦。塩見は初回の第1打席に右中間へ二塁打を放ったが、このベースランニングの際に一塁ベースを回ったところでバランスを崩し減速。

 二塁到達後も代走を送られることなく出場し、バッテリーミスで三進、山崎晃大朗の適時打で先制のホームに生還したものの、2回表から丸山和郁が「中堅」の守備に入った。

 ヤクルトはマジック4でリーグ連覇目前。ここまで打率.273、16本塁打、53打点、24盗塁をマークしているリードオフマンが負傷離脱となれば痛い戦力ダウンとなる。